2013年09月26日
継続(中間)検査への道 Ⅰ
OresamaⅢに乗るようになり
俺にとって初の『継続(中間)検査』となります。
この継続検査、車で言うところの『車検』みたいなもんで
受けずに乗り続けることは出来ません。
受けずに乗ってしまうと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金の対象となります。
海の法律をなめて掛かってはいけません。
私が今回継続検査(中間)を受けるその手続等を紹介します
注意!
あくまで、OresamaⅢの場合です。
艇の大きさや定員、航行海域等諸条件によって検査内容・法定備品・検査金額等が違って来ます。
詳しくは日本小型船舶検査機構へ
http://www.jci.go.jp/procedure/keizoku.html
で、検査時期になると先ずはこんな封書が届きます。

(画像クリックで大きくなります)
車の車検もディーラーや加盟している人は安全組合(?)から案内がきますよね。
提出しなくてはならないのは
①船舶検査申請書

(画像クリックで大ききくなります)
記入例に従って記入すれば何にも問題なく記入することが出来ます
②船の位置略図と手数料振り込み用紙

(画像クリックで大きくなります)
画像のミシン目が入った三枚の用紙があります
この一番上は『ご案内』で、提出不要です
真ん中の用紙が船の位置略図で、置いてある場所を記入します。
一番下の用紙が手数料の振り込み用紙です。
振り込み金額8200円…
ん?
他に振り込み用紙があるのかな?
いやいや!え?
車検並みの手数料を想定していたので何だ『安!』(笑)
定員が12人までで3メートル以上5メートル未満の船舶の中間検査は8200円でした。
この振り込み用紙を持って郵便局で振り込んで、その証明書(振り込み用紙の一番右を切り取って)を送付します
検査日は基本、このように決まっていて訪問の場合はその他の日という訳にはいかないようです。

(画像クリックで大きくなります)
そして、気になっていたのは実際にエンジンを掛けて見せなければならないのか?と言うこと。
別に問題がある訳ではありませんが、正直、出港できるかも分からないのに
トレーラーで引っ張って行ってクレーンで降ろして検査は面倒臭いなと思っていました。
で、問い合わせたところ
『明らかに暫く乗った形跡が無い船舶』
『見た目チョッとやばそうな船舶』は、実際にエンジンを掛けて貰うこともあるし
走行状況を見せて貰うこともあるとのこと。
実際に最近も乗った雰囲気の船舶は
③自主整備点検記録

(画像クリックで大きくなります)
この用紙のこの部分に

(画像クリックで大きくなります)
このように、最後に乗った日(この日をもって点検したとする)を記入すればOKとの事でした。
以上の書類を同封の返信封筒に入れて送付します

(画像クリックで大きくなります)
すると、後日検査機構から電話があり
詳細な時間等の打ち合わせをするようです。
法定備品に関しては日本小型船舶検査機構のホームページをご覧ください。
因みに、信号紅炎の代わりに防水パックに入れた携帯電話で代替え出来るとありますが
船舶検査表の航行区域で沖へ5海里以内の船舶に限られます。
OresamaⅢは20海里設定になっているので、代替えすることは出来ません。
今回、検査で5海里に変更しようかと思いましたが、
結局、変更手数料と信号紅炎の値段が変わらなかったので
定期検査の時に変更することにしました。
さー、次はいよいよ検査当日の模様をアップしますよ
(笑)
俺にとって初の『継続(中間)検査』となります。
この継続検査、車で言うところの『車検』みたいなもんで
受けずに乗り続けることは出来ません。
受けずに乗ってしまうと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金の対象となります。
海の法律をなめて掛かってはいけません。
私が今回継続検査(中間)を受けるその手続等を紹介します
注意!
あくまで、OresamaⅢの場合です。
艇の大きさや定員、航行海域等諸条件によって検査内容・法定備品・検査金額等が違って来ます。
詳しくは日本小型船舶検査機構へ
http://www.jci.go.jp/procedure/keizoku.html
で、検査時期になると先ずはこんな封書が届きます。

(画像クリックで大きくなります)
車の車検もディーラーや加盟している人は安全組合(?)から案内がきますよね。
提出しなくてはならないのは
①船舶検査申請書

(画像クリックで大ききくなります)
記入例に従って記入すれば何にも問題なく記入することが出来ます
②船の位置略図と手数料振り込み用紙

(画像クリックで大きくなります)
画像のミシン目が入った三枚の用紙があります
この一番上は『ご案内』で、提出不要です
真ん中の用紙が船の位置略図で、置いてある場所を記入します。
一番下の用紙が手数料の振り込み用紙です。
振り込み金額8200円…
ん?
他に振り込み用紙があるのかな?
いやいや!え?
車検並みの手数料を想定していたので何だ『安!』(笑)
定員が12人までで3メートル以上5メートル未満の船舶の中間検査は8200円でした。
この振り込み用紙を持って郵便局で振り込んで、その証明書(振り込み用紙の一番右を切り取って)を送付します
検査日は基本、このように決まっていて訪問の場合はその他の日という訳にはいかないようです。

(画像クリックで大きくなります)
そして、気になっていたのは実際にエンジンを掛けて見せなければならないのか?と言うこと。
別に問題がある訳ではありませんが、正直、出港できるかも分からないのに
トレーラーで引っ張って行ってクレーンで降ろして検査は面倒臭いなと思っていました。
で、問い合わせたところ
『明らかに暫く乗った形跡が無い船舶』
『見た目チョッとやばそうな船舶』は、実際にエンジンを掛けて貰うこともあるし
走行状況を見せて貰うこともあるとのこと。
実際に最近も乗った雰囲気の船舶は
③自主整備点検記録

(画像クリックで大きくなります)
この用紙のこの部分に

(画像クリックで大きくなります)
このように、最後に乗った日(この日をもって点検したとする)を記入すればOKとの事でした。
以上の書類を同封の返信封筒に入れて送付します

(画像クリックで大きくなります)
すると、後日検査機構から電話があり
詳細な時間等の打ち合わせをするようです。
法定備品に関しては日本小型船舶検査機構のホームページをご覧ください。
因みに、信号紅炎の代わりに防水パックに入れた携帯電話で代替え出来るとありますが
船舶検査表の航行区域で沖へ5海里以内の船舶に限られます。
OresamaⅢは20海里設定になっているので、代替えすることは出来ません。
今回、検査で5海里に変更しようかと思いましたが、
結局、変更手数料と信号紅炎の値段が変わらなかったので
定期検査の時に変更することにしました。
さー、次はいよいよ検査当日の模様をアップしますよ
(笑)
Posted by ORESAMA at 18:40│Comments(2)
│ボート釣り
この記事へのコメント
え?OresamaⅢって5m未満なの?
20フィートくらいあると思ってました。
20フィートくらいあると思ってました。
Posted by kaz. at 2013年09月27日 15:31
Kaz.さん毎度^^
画像よく見てよ
あるわけ無いじゃん
20f?18fだよ
俺のは4.95m因みに20fは6.9m
比率で行くと俺は身長2m24cmになっちゃうぜ
(笑)
画像よく見てよ
あるわけ無いじゃん
20f?18fだよ
俺のは4.95m因みに20fは6.9m
比率で行くと俺は身長2m24cmになっちゃうぜ
(笑)
Posted by としみ at 2013年09月27日 17:14
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